7月に生桑町のY動物病院が、院長先生の高齢を理由に廃業しました。
大変面倒見の良い先生で、僕も開業以来何かとお世話になりました。
それで、先日の日曜日(18日)、三泗開業獣医師会の有志でY先生を慰労する飲み会がありました。集まったのは、Y先生を含めて19名。三泗地区の開業獣医師の70%ほどです。
飲み会では、馬鹿話をするテーブルもあったし、真面目に治療の話をしているテーブルもあったようです。僕は馬鹿話グループなので(笑)、どのような治療の検討会だったのかは不明ですが。
四日市市の動物病院はわりと仲が良く、自分の不得手な治療は回したり、休診日は一時的に治療をお願いしたりしています。猫院も他の病院からTNRの紹介を受けて手術をしています。
こんな雰囲気の地域になった一因に、Y先生の存在があったと思います。
Y先生、おつかれさまでした。今後はのんびりなさってください。
僕もそろそろ引退したいけれど、当分は無理だなぁ・・・・
以前猫白血病について伺った者です。
その節は貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。
私は以前生桑に住んでいたので、Y先生には大変お世話になりました。
うちのネコは先天的に前足にハンデがあるのですが、Y先生が「マンチカンみたいなもんだね」と独特のユーモア?で和ませてくれたのが懐かしいです。
先生方にはいつも感謝しております。
まだまだ厳しい暑さが続きますが、どうぞご自愛ください。