100人を超える方がお越しくださいました。講演会に来ていただいた方、ありがとうございました。
四日市わんにゃん会議のメンバの方、何もお手伝いできずにすみませんでした。
その癖、冒頭の挨拶で一番目立つところだけをやらせてもらいまして・・・・。
とはいえ、挨拶は疲れましたねー。緊張はそれ程しなかったけれど、こういうの苦手だわ(笑)。
隣にはデッカイ森四日市市長が座っているし、最初にその横で挨拶しようと思っていたら、演台に立ってやれと言われるし。したことがないから、やり方が判らん。
まぁ、何とか及第点の挨拶だったでしょう(と、相変わらず自分に甘いです)。
森市長が皆に向けて、ペット連れ専用の避難所の選定を進めていると言ってくれたのは大いなる前進ですね。四日市わんにゃん会議がずっと言い続けてきたことなので、補助の拡充といい、我々の声に少しずつ耳を傾けてくれるようになったのかしら。
その先には、動物愛護センターと動物看護士の専門学校の設立の話を。
講演は勿論無事終了したのですが、質疑応答で質問というか、猫被害を訴える方がいました。
近所に10匹以上の猫を外で飼っている人が複数(つまり、30匹以上)いて、その被害が耐えられない、と。
延々と訴えて、司会の制止も効きません。話が一区切り付いたところでその人(僕と同世代の真面目そうな男性)の席に行き、会場外に出てお話を伺いました。
話を聞く限りでは酷い状況です。お隣で外飼いをしている人はコワモテらしいし、保健所も自治会も何もしてくれない。
僕としては、個人では介入できないので、保健所を通じて動いてもらうしかない。自治会主催で手術をするなら格安で請け負うことはします。
話を聞いて、こちらのできることを伝えるだけでもその方は随分気が楽になった様子でしたが、鈴鹿市の某ボランティア団体が現地を見に行ってくれることになりました。ありがとうございます。お手伝いできることがあったら言ってください。
と云うわけで、他の質疑応答が全然聞けなかったのは残念でした。
でも、やれやれひとつ肩の荷が下りました。
あー、疲れた(何もせんかったけれどw)。
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