四日市市とその近郊の市町村の動物ボランティアさんの意見を取りまとめて、四日市市長に提言する四日市わんにゃん会議と云う団体があります。団体・個人合わせて30人ほどの会員がいて、2か月に1回の定例会を行っています。
私はそこの代表をしているのですが、昨日市役所で1年1回の市長への要望書を渡す会議がありました。
今年の要望としては
1.市として地域猫活動を推進していることを公にして欲しい
2.市として独自に動物愛護推進員を任命して欲しい
3.ペットが一緒に過ごせる避難所を作って欲しい
4.市の動物愛護センターの設立の為の具体的な会議を作って欲しい
というものです。
市長に要望書を渡す会議は、もう6~7年は続いています。
今年度から飼い主のいない猫の不妊手術の補助金が大幅に上がったのは、わんにゃん会議が四日市市に何度も訴えてきたからだと自負しています。
今回も1.と2.に関しては動きがありそうです。
3.4.はもう数年訴えていることなのですが、なかなか動きが鈍いです。
森市長はペットにあまり関心も知識もなかったのですが、ここ2~3年ようやく関心を持って話を聞いてくれるようになりました。愛護センターに関しては、森市長の任期中に何とかしたいですね。
中日新聞、CTY、you四日市が市長要望の取材に来てくださいました。
中日新聞は今朝の朝刊の北勢版に記事を載せていただいています。
CTYは9月14日(木)の地域のニュース(午後6時~、午後9時~、深夜0時~)で取り上げていただきます。
今回の会議では、私はあまり発言していませんが、よろければご覧ください。
猫の森のことも記者さんたちに話してきましたので、そのうちに取り上げていただけるかも、です。
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